Slack連携(2020/03月のリリース機能)についてをご紹介いたします。
1. |
SlackでGeepo配信ができるようになりました! |
2. |
簡単にSlack連携ができます! |
ビジネスのシーンにチャットツールが浸透していく中で、従業員の方がメールを見る機会
が減っていくことから、Geppoの通知に気づかないといったお声を頂くようになりました。
そこで今回のリリースでは、Geppoと「Slack」を連携することで、メールと同時に
「Slack」にも通知を行う機能を実装しております。基本的にチャットツールしか見ないと
いう従業員がいることで、回答率に悩まされている場合には、Slack連携機能を活用して、
よりGeppoを回答しやすい環境を作りましょう。
具体的には、下記項目の通知時にメール配信後、Slack側にも通知が届くようになります。
- 回答案内メール(弊社から回答対象の方に回答を依頼するメール)
- 回答催促メール(弊社から未回答者の方に回答を催促するメール)
下記のかんたんな設定を行って頂くだけで、連携機能をご利用いただけますため、是非
ご活用ください!
※現在Geppoを正式Slack連携アプリとして、Slack Technologiesに承認依頼を行っております。
【サイドメニュー】>【設定】>【Slack連携】
1.SlackでGeppo配信ができるようになりました!
「メールを社内の連絡手段として使っておらず、メールボックスを普段から確認することがない」というお声から、「Slack」でもGeppoが配信できるようになりました!
配信前注意
- Slack連携の設定を行う際は配信日の前日までに、回答対象者へ以下のことを周知してください。
・配信日に「Slack」と「メール」の両方が配信される旨
・「Slack」と「メール」のどちらからでも回答が可能な旨 - 本機能はInternet Explorer 11には対応しておりません。
※Chromeなど別のブラウザの最新バージョンをご利用ください。
配信方法 | 配信対象者 | 配信内容 |
Slack配信 | SlackとGeppoに 同じメールアドレスを登録している 回答対象者 |
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メール配信 | Geppoにメールアドレスを登録している 回答対象者 |
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※1 回答要否設定にて、「次回分から回答不要にする」にチェックを入れている方には配信されません。
※2 「Slack連携」の設定は「全体管理者」と「作業者」のみが可能です。
※3 「導入メール」と「ログイン情報メール」はGeppoへ登録した従業員へ1度だけ配信されます。
2.簡単にSlack連携ができます!
「Slack連携」は以下の方法で簡単に行えます。
CSVなどで新しい従業員を追加登録した場合は、都度「Slack連携」を行ってください。
①従業員/組織をGeppoへ登録してください。
※CSV一括登録、個別登録どちらからでも可能です。
※すでに登録されている方は、そのまま連携を行ってください。
②Geppoの【Slack連携画面】を開き、「ワークスペース設定」をクリックします。
ワークスペース設定をクリックすると、Slackとの連携画面に移ります。
リクエスト画面にて「承諾する」をクリックすることで「ワークスペース名」が反映されます。
※IE(Internet Explorer)ではご利用いただけません。
③アカウント設定の「一括設定」をクリックします。
確認のポップアップにて「開始」をクリックすることで連携が開始されます。
※Slack氏名が反映されているか確認を行ってください。