Slack連携ができるようになりました!(03/18)

Slack連携(2020/03月のリリース機能)についてをご紹介いたします。

 

release_point

 1.

 SlackでGeepo配信ができるようになりました!

 2.

 簡単にSlack連携ができます!

 

ビジネスのシーンにチャットツールが浸透していく中で、従業員の方がメールを見る機会
が減っていくことから、Geppoの通知に気づかないといったお声を頂くようになりました。

そこで今回のリリースでは、GeppoとSlackを連携することで、メールと同時に
「Slack」にも通知を行う機能を実装しております。基本的にチャットツールしか見ないと

いう従業員がいることで、回答率に悩まされている場合には、Slack連携機能を活用して、
よりGeppoを回答しやすい環境を作りましょう。

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具体的には、下記項目の通知時にメール配信後、Slack側にも通知が届くようになります。

  • 回答案内メール(弊社から回答対象の方に回答を依頼するメール)
  • 回答催促メール(弊社から未回答者の方に回答を催促するメール)

下記のかんたんな設定を行って頂くだけで、連携機能をご利用いただけますため、是非
ご活用ください!

※現在Geppoを正式Slack連携アプリとして、Slack Technologiesに承認依頼を行っております。

 

マニュアル画像_画面表示方法

【サイドメニュー】>【設定】>【Slack連携】 

 

1.SlackでGeppo配信ができるようになりました!

「メールを社内の連絡手段として使っておらず、メールボックスを普段から確認することがない」というお声から、「Slack」でもGeppoが配信できるようになりました!

配信前注意

  1. Slack連携の設定を行う際は配信日の前日までに、回答対象者へ以下のことを周知してください。
    ・配信日に「Slack」と「メール」の両方が配信される旨
    ・「Slack」と「メール」のどちらからでも回答が可能な旨

  2. 本機能はInternet Explorer 11には対応しておりません。
    ※Chromeなど別のブラウザの最新バージョンをご利用ください。
配信方法  配信対象者 配信内容
Slack配信 SlackとGeppoに
同じメールアドレスを登録している 
回答対象者
  • ログイン情報メール(※3)
  • 回答案内メール
  • 回答催促メール(リマインド) 
メール配信 Geppoにメールアドレスを登録している 
回答対象者
  • 導入メール(※3)
  • ログイン情報メール(※3)
  • 回答案内メール
  • 回答催促メール(リマインド) 

※1 回答要否設定にて、「次回分から回答不要にする」にチェックを入れている方には配信されません。
※2 「Slack連携」の設定は「全体管理者」と「作業者」のみが可能です。
※3 「導入メール」と「ログイン情報メール」はGeppoへ登録した従業員へ1度だけ配信されます。

 

 

2.簡単にSlack連携ができます!

「Slack連携」は以下の方法で簡単に行えます。
CSVなどで新しい従業員を追加登録した場合は、都度「Slack連携」を行ってください。

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①従業員/組織をGeppoへ登録してください。
 ※CSV一括登録、個別登録どちらからでも可能です。
 ※すでに登録されている方は、そのまま連携を行ってください。

②Geppoの【Slack連携画面】を開き、「ワークスペース設定」をクリックします。
 
ワークスペース設定をクリックすると、Slackとの連携画面に移ります。
 リクエスト画面にて「承諾する」をクリックすることで「ワークスペース名」が反映されます。
 ※IE(Internet Explorer)ではご利用いただけません。

③アカウント設定の「一括設定」をクリックします。
 
確認のポップアップにて「開始」をクリックすることで連携が開始されます。 
 ※Slack氏名が反映されているか確認を行ってください。